昨年11月8日フィリピン中部を、強い勢力の台風30号が直撃しました。レイテ島を中心に、たくさんの地域が猛烈な暴風雨にさらされて各地で洪水や土砂崩れなどによる甚大な被害が発生しています。

 府洲グループ4施設(「介護老人保健施設ロマン」「ケアハウス・在宅複合型施設花紬」「介護付き有料老人ホーム昭和ろまん」「サービス付き高齢者向け住宅安濃津ろまん」)では、東日本大震災時に続いて、義援金を募りました。職員を中心に利用者の皆様などからも、ご協力いただきました。ありがとうございました。

 集まった義援金は、日本赤十字社を通じて現地の医療、保健衛生、給水、食料配付、仮設住宅支援などのために使用されるとのことです。なお、日本赤十字社三重支部への義援金寄贈の様子は、平成26年1月10日付けの三重タイムズに掲載されました。