2011年3月11日に起こった東日本大震災によって、多くの方が犠牲となり、また日本に甚大なる被害を及ぼしました。
今回の震災により亡くなられたみなさまに、深い哀悼の意を捧げます。
震災で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

被災された方々に、私たちが出来ることとして3月14日より2週間、当施設1階ロビーにて、義援金の受付をさせていただきました。

通所リハビリテーションのご利用者様や、ご面会に来てくださったご家族様、そして施設職員による義援金は、当グループ施設の「在宅複合型施設 花紬」、「介護付有料老人ホーム 昭和ろまん」で集まった義援金、理事長 別府亮一個人からの義援金と合わせて計500万円を、中日新聞社会事業団三重総局へ預けさせていただきました。

4月14日には、中日新聞を通じて、宮城・岩手・福島の各県に義援金が届けられました。
現在、中日新聞には58億円を超える義援金が寄せられているということです。

現在もなお、避難生活を余儀なくされている方々がたくさんいらっしゃる中で、少しでも皆様の善意がお役に立つことを、心より祈っております。