6月7日、デイケアで五平餅つくりをしました。

 五平餅は、全国区の食べ物だと思っていたのですが、中部地方の山間部に伝わる郷土料理だそうです。中部地方に暮らす私たちには、ちょっと意外ですね。

 皆様に作り方の説明をする中で、「ご飯をボールの中でつぶしてください」とお話をしますと、「ご飯を”はんごろし”にするんやな」と、あるご利用者がつぶやかれました。はんごろし半殺し物騒な言葉が飛び出したので、調べてみますと。きりたんぽを作るときに、ご飯を半分だけ潰すことを”はんごろし”と言うそうです。また、徳島県には、ご飯を半分潰して作った”はんごろし”というおはぎがあります。小豆を裏ごしして小豆をのこした餡子の状態を”はんごろし”といい、一般につぶ餡の呼称とされています。これに対し全て裏ごししたものを”ぜんごろし”というそうです。

 皆様は、一生懸命すりこ木でお米を”はんごろし”にしていましたが、なかなかうまくいきません。そこで考え出したのが時短技。サランラップで包んだご飯を手でギュッギュッと押してみえました。


黙々とはんごろし中
 一心不乱に ”はんごろし中”


 
 小判形にご飯を成形して、ホットプレートで焼き目がつくまで焼いて、両面にタレをつけたら出来上がりです。タレには、アーモンドとクルミが入っていて、何にかけても美味しそう・・・



小判形に



焼き目をつけます



 実は、お昼にソースカツ丼を召し上がった皆様。おなかイッパイのはずですが、「やっぱり別腹やなぁ~」「美味しいわぁ」「今日は、晩ご飯要らんなぁ」と、2つを完食されていました。


五平餅完成!

 6月4日(月)梅雨を前に、とてもいい天気になりました。
今日は、お隣の花紬と合同で、古市商店様にお越しいただきました。古市商店様は、「玄関先でお買い物」をキャッチフレーズに、商品をトラックに積んで、いろんな地域で販売をされている、移動スーパーもされています。


 ロマンの玄関先に商品を広げていただき、開店!
普段、ロマンの売店でお買い物されて、「自転車乗れやんようになったで、ここでしか買い物できやんのさ」とおっしゃる方には、ロマン売店の品ぞろえの少なさに申し訳なく思っています。どうしても、お菓子中心で、雑貨のレパートリーが少ないので・・・。
 今回は、雑貨もお持ちいただいていて、又、お菓子の種類もたくさんあります。特に、女性のご利用者は、買い物カゴを片手に、目をキラキラさせながら品物を選んでみえました。ロマンの売店に慣れている方は「ようけありすぎて、どれ選んだらええか分からんわ~」とおっしゃる方も。

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 管理の関係で、保冷が必要な食品はご購入いただけませんでしたが、トラックには魚の干物やさつま揚げなども並んでいました。


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 テレビで「買い物難民」という言葉を聞いたことがあります。公共交通機関が十分でない地域の高齢者にとって、思い立った時に気軽に買い物に出かけることができないのはとても不便なことです。買い物や通院のためのコミュニティバスや乗り合いバスなどの制度もありますが、限られた地域でのことです。
 高齢者に限らず、病気や怪我、小さなお子様がいる...など、”ちょっと車に乗って買い物”がままならない方には、とても心強いサービスですね。

 以前はひな人形が飾ってあった場所に、こいのぼりと五月人形を飾りました。季節ごとに飾りつけを変えていると、季節が巡りゆく速さを実感します。昭和のある時代(どれぐらい昔かは、ご判断ください)は、この季節になると町内でも数件の家庭にこいのぼりが泳いでいたのを覚えています。現在でも、ロマンが建つ田舎では、見かけますが数は減ってしまったような気がします。


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 五月人形は、知れべてみますと、春分の日から4月中旬までに出して飾るのが良いそうです。では、片づける時期は?お雛様は、「3月3日に片づけないと、お嫁に行けない」と言われていますが...。五月人形には、いつまでに片づけるといった決まりはないそうです。ただ、湿気は人形の大敵ですから、梅雨が始まるまでの天気のある日に片づけるのが良いとのことです。
 現在では、兜は”身を守るもの”といういう意味が重視されているようです。病気や災難から皆様を守ってくれますように...

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